難民105-011 台風の晩、うちの屋根に



11 名前:名無し草 投稿日:2002/07/10(水) 08:33
プチネタですが、昨夜台風の晩ですが、来ました。ウチに厨。
台風の直撃はされてないのですが、けっこう雨風が強かったんで、最初は風かなあと
思ってたんですが、どう考えてもこれは風じゃない衝撃、と思って、傘さして
外に出ました。いやりました。

 ウ チ の 屋 根 に!

同じ学校の顔見知り程度の厨です。雨の中なんか叫んでます。うおーんと聞こえ
ます。「降りられない」とか言ってるようです。そのまま放っておこうかと思い
ましたが、先日屋根葺き替えたばかりだし、その厨もプチコニなので、嵐の晩
に屋根踏み抜かれたりしたらシャレにならん、何より滑り落ちて死なれでもした
ら(3階です)、寝覚めが悪いと、消防車と警察と呼びました。相手はわかってい
ましたが、気づかないふりして知らない奴だと言い張って(いっしょにいた父親
もそうしろと言った、厨の親が有名な電波なので)
厨は、梯子車で助けてもらい(消防士さんが落ちるんじゃないかと思うぐらい
ヒロインぶってしがみつく)びしょぬれのままパトへ。わけわからんことばかり
言ってるので、そのままお持ち帰り。私と親もいっしょに警察へ。厨、かなり暴れ
たので、絶対屋根瓦ずれてると思ったので、その弁償を警察立ち会いで求める
ため。テレコとデジカメ(厨がウチの屋根のぼっているところ撮影した)持参。

何でも厨は、8月にある花火大会を見るのにいい席を探して、ウチの屋根に目を
つけた模様。先日の瓦葺きの業者が梯子そのまま残していったので、好都合とば
かり(頼むよ業者) でもあまり雨風が強くなったので、怖くなっておりられな
くなったと。トホ。
父は警察にもお知り合いがいて、厨の親が有名な電波ということを知っている人も
いたので、父と警察官にお願いして、私は戻ってきてここに書いてます。
とりあえず、今日屋根業者にもう一度来てもらって、屋根の瓦を直してもらい、
工賃ふんだくってきます。