81-855 うちらの本には赤ペン先生よろしくの添削がイパーイ。



855 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/09/24(火) 11:19 ID:8BNmOsEY
深刻な話の最中になんですが昔あった押しかけ厨の噺をおひとつ
ある日自分の部屋でリア厨時代からの相方と和んでた(双方♂フォモではないw)
私字書きと相方絵描き(色恋沙汰に興味なし・何事にも基本的に無関心、でもいい奴w)
ちょっとおなかがへったので近所のコンビニにおそめの昼飯を買いに行った
部屋に戻ってみると見知らぬ女の子
(俺らと同じ歳は20くらい)が相方と向かい合って座ってた 以下当時回想
俺「ただいま、でその子誰?おまえの彼女か?」
相方「いや知らんけどお前の彼女と違うの?」
俺「であなたさんはどなたですの?」
相方「ひょっとして宗教のおかたですか?」
女の子「いいえ○○さんの(俺のこと)ファンなんですけど...」
俺「えっ...(照れる俺、かわいい子なんでまんざらでもなかった)」
席を立つ相方、どうやら親切にお茶を淹れにいった)w
相方「(茶を配って)でなんのごようですの?」
女の子「あっ失礼しましたわたし××といいます(非常に礼儀正しくはきはきしていた)
    それで@@社さん(当時うちらの合同名:ジャンル創作健全極小手)の本に
    ついてなんですけど...」
                   続く

856 名前:855続き 投稿日:2002/09/24(火) 11:29 ID:8BNmOsEY
俺「ハイハイいつもありがとうございます〜(太鼓持ちの性分が出るw)」
女の子「それでですね○○さんの作品についてなんですけども(といいつつ本を取り出す)
    ここをこうされたほうがいいと思うんですが」
 といいながら開いたうちらの本には赤ペン先生よろしくの添削がイパーイありますた
俺「あっ...ハア〜...」
相方「あっはっは(珍しく爆笑)あんたおもろい!!で?で?」
 そのあと一晩に渡り彼女の文章とは同人とはどうあるべきかという演説を
 大変興味ぶかく聴かせていただきました...
 相方はずっ〜とニヤニヤしながら彼女に飯を作ったり茶を出し相槌を打ちながら
 何故かお教えを頂く俺を見て非常に嬉しそうでした...
 そして朝が来て
彼女「長々失礼しました次の新刊も楽しみにしてますね」
 と言い満足そうに帰っていきました
 つかれはてた俺の隣りで相方は
相方「は〜あれが噂の電波ちゃんか〜。初めていいもん見せてもらったわ。おつかれ」
 ととても満足そうでした
 あれいらいなんの変化もなくただの社会人&同人として生きていますが
 添削厨よ、非常に貴重な経験をさせてもらいました有難う
で も 良 い 子 の み ん な は 真 似 し ち ゃ ダ メ だ ぞ
  長文スマソ(まだ同人が非常に暑苦しかった時代の話です一応実話ですw)