79-684 手作り名刺を差し出して「じゃぁお友達になってください!」



684 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/08/26(月) 01:23 ID:rq9tx9Ag
大阪陰手のプチ報告。

今日の陰手の帰り道、電車の混雑を避ける為に、陰手から歩いて行ける距離にある
知人(非同人)の家で少し休ませてもらう約束をしていたので、最寄り駅から
人ごみを抜けて歩いて向かったんです。
手ぶらで行くのも何なので、途中にあるスーパーに寄って差し入れ(?)を買ったり
していたんですが、そこで3人組みの女性(20代後半くらい?)に声をかけられて
しまいました。
相手「すみませ〜ん。シティの帰りですよねぇ?」
私「そうですけど?」
相手「あのぉ〜、この近くに住んでるんですよね?私達、お邪魔していいですか〜?!
あ!今日買った本を読むだけなんで、絶対に迷惑はかけませんから〜!」
私「……私、地元の人間じゃないんですけど。」
相手「え〜?でもこの辺のこと、よく知ってるでしょ〜?!もしかして近くに
お友達がいるんですか?!私達も連れていって下さいよぉ!差し入れとか、全部私達が
お金出しますからぁ!!」
(息継ぎをしているのか?と思ってしまうような早口です。)
私が「知らない人を連れていくなんて非常識な事は出来ません。」
と言うと、手作り名刺を差し出して「じゃぁお友達になってください!」とか言い出しました。
当然受け取りませんでしたが。

何故か常に語尾を延ばす話し方にウンザリして、何も買わずに店を出て、そのままダッシュで
逃げ出しました。(後方確認は怠らずに。)友人の家に行くまでに入り組んだ道を
使ったので途中で、居なくなりましたが差し入れを持って行く事が出来ず、申し訳なかった
のですが、到着する事が出来ました。厨をお土産にするよりはマシかと思って…。
友人にその事を話すと
「(自転車で行けるライブ会場の)ライブ帰りに時々、テンションが高い人に
似たような事で声かけられるよ。気にしなくていいよ。」
と苦笑い。私もたまに遊びに行く程度なので、申し訳なく感じてしまいました。(汗)

ほんとにプチ報告でスンマソ。
疲れきった体でも逃げ切れて良かったよ…(TДT)