73-829 虚言癖みたいなものがあり言う事とやる事がズレる子で、いわゆる厨でした。

829 名前：プチネタで恐縮ですが投稿日：2002/06/16(日) 00:56 ID:fkSOG8+4
プチネタですが、今日あったことを報告します。
と言っても私が押しかけられたとかそう言う話しではないのですが。
今日同人仲間達と集まってたわいの無い話をしていました。
その仲間の中にちょっと問題がある子でAと言う人がいました。
Aは虚言癖みたいなものがあり言う事とやる事がズレる子で、いわゆる厨でした。
なもので、Aの言葉は皆言葉半分に聞いてるふしがありました。
Aがイキナリ
「私ねぇ～実は冬にBの家に泊まりに行ったのよ。でもねアイツ態度悪いの。」
と語り始めました。
Bとはこの場にはいなかったけど私達の同人仲間で結構かわいい子で人気がある子です。
私はこのスレ見ていたのでひょっとしてと思い彼女に質問しました。
以下Aと私の話です。
私「ふうんどんな風に？」
A「Bったら私が泊まりに行ってあげたのに態度悪いのよ。そおりゃあ私が行ったときは
驚いて喜んで感動のあまり手まで握ってくれたの。そして、私アシスタントしてあげたのよ。
だけど、私がちょっとあの子の物に触ったら怒るわ怒鳴るわで大変。ケチでしょ？」
私「へぇ～。そりゃ大変な目にあったんだね？でも私アンタがBの家に泊まりに行ったの知らないや。
ねぇ約束いつしたのよ？Bからもそんな事聞いてないし。」
A「言いたくないんじゃない？私がせっかく行ってあげたのにケンカしちゃったから…。（ちょっと被害者面
で）
悲しいな。あの子とケンカしちゃったし…私別に怒鳴られた事気にしてないけど気まずいくて。
だから次からあの子呼ぶのちょっとかんべんしてくれない？じゃないと私がみんなと遊んであげらんないわ。」

830 名前：プチネタで恐縮ですが投稿日：2002/06/16(日) 00:57 ID:fkSOG8+4
私「ん～。そっか。そおりゃ残念。だけどねBは私達にとってはかけがいの無い大切な友達よ。」（一同うなづ
く）
A「そうだろうけどさ。だってあの子泊まりに行って一つ屋根の下にいたら性格違うよ。
あれは猫かぶってるのよ、騙されてたんだよ……（悲しそうな顔で）」
私「うん、だからさアンタさいつ泊まる約束したの？どうやってしたの？」
A「そんな事どうして聞くの？まぁいいけど。約束はしたよ。」
私「どうやって？メール？口頭？」
A「メールで。なんだか修羅場で忙しいって言ってたから。」
私「忙しいって言ってただけ？泊まりに来てとは言われてないわけね？」
A「う…それはーでもーごにょごにょ。」
私「まぁいいわ。でさー、どうして怒鳴られたの？物を触っただけ？普通大事なもの触られたら
そりゃあ誰だって怒るものだけどさ。ちょっとその辺考えてみたほうがよかったんじゃない？」
A「えーだって。すこーしだけ○○クリーム（化粧品）をもらおうと思っただ…け…あ。」（しまったと言う
顔）
彼女、この辺でどうやら隠しきれず本音が出てしまったようです。
私は、その場で携帯を取り出してBに電話をかけました。
電話の向こうのBにはAが目の前にいてアンタAの事泊めて怒鳴ったんだってね？って言ったら震えた声で
「そ、そんな！だってアレはあの子が私の○○クリームやらトーンやら盗もうとしたし、
だいたい泊まりにきてって言ってない！逆に断ってたんだけどイキナリ来て対処できなかったのよ！」
と、言われました。

831 名前：プチネタで恐縮ですが投稿日：2002/06/16(日) 00:58 ID:fkSOG8+4
Bの話をまとめると、
○Aから予告メールが来た
○しかしBはここのスレを知らないためどうしていいか判らずとりあえずお断りメールを出し続けた
○修羅場で忙しいから来るな！のメールを修羅で忙しいから手伝ってにAは勝手に変換。
○夜中に外でAはBの名前を叫んだ、Aは近所の目があるので入れてしまった。
○修羅場の手伝い所かAはあちこちを物色し始め、勝手に冷蔵庫を開けるなどの一通りのお泊り厨のお約束行動
に出た。
○寝るときにスキンケアをしようとしたBは化粧クリームがなくなってる事を気づく。
○Aのかばんが妙に不自然な形になっていたのでAを怒鳴りつつあけさせたらクリームやトーンや額縁やらが出て
きた。
○とにかく一日泊めたけど次の日の朝に即効Aをたたき出した。
○B自体はこの件を忘れたかったので別にみんなに言いふらさなかった。（言いたくもなかったらしい）

Aはこの期に及んでまだ「Aが悪い！」「嘘つき！」「騙されてる！」を繰り返していました。
電話を切った後その場にいた同人仲間に白い目で見られてもAは
「私は悪くないわ。みんなカワイソウに騙されて。」
と凄く被害者面をして、悲しい目で私達を見ました。
ですがAの虚言癖は前科が凄く積み重なっており（長くなるのでこの辺は省略）もう信じる人は誰ひとりいませ
んでした。
Aは「私は誰にも理解されない悲劇のヒロイン」を演じて今日もあちらこちらの人にこの件を捻じ曲げて伝えて
るそうです。
以上で私のプチネタを終わります。