186 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/05/09(木) 10:34 ID:HYbr9p2w
お泊まりとは違うが、知り合いだったサ−クルさん
自分で出してる本のキャラのコスもやっていて
それがなまじものすごく決まっているせいか
おとり巻きが出来るほどの人気者
でもチョット粘着質なおばさまにつきまとわれて困っていた。
住所や本名は公開していないのにどこで調べたのか、自宅までやってきて
「話がしたいので、部屋に入れて」と要求。
彼女が拒否すると「寒い中何時間もまっていたのにひどい!」と
怪獣のような声をあげてに泣き出したそうな。
騒ぎを聞きつけたその人のダンナさんが部屋から出てきて
「どうしたの?」と聞いてきた。すると彼女は顔を上げて
「その人だれですか?」と彼女に尋ねてきたので
彼女が「私のダンナだけど。」と答えると
彼女は思いっきり目を見開いて「いや−不潔よ−」って
叫びながら走って逃げていったそうな。
それ以来、毎日のようにあやしげなプレゼントと手紙が届いていたらしい。
内容は「xxさまは間違っている。私たちは前世で神に選ばれた戦士として
悪魔と戦っていた。しかし戦いの最中傷ついた私を救おうとして
悪魔にとらえられその力をおそれる悪魔によって異世界にとばされて
しまった。私はあなたを追って自分の持ってる力のすべてを使い
この世界に転生した。あなたのダンナはあなたを異世界にとばした
悪魔がつけた見張り役の使い魔。だまされてはいけない。
ホントの力と記憶に目覚めてください。」
彼女は「あんなおばさんと神の戦士として戦うくらいなら
たとえ悪魔の使い魔でも今のダンナと一生添い遂げるわ。」
と笑っていましたが。
その後彼女は旦那さんの転勤で引っ越していきましたが
今どうしているのでしょう?
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