171 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/05/05(日) 11:40 ID:QjLgenQn
すみません、ご相談したいことがあるのですがよいでしょうか。
難民板で伺ったらこちらのほうがよいと言われましたので。

175 名前:171♯栗山 投稿日:2002/05/05(日) 11:57 ID:QjLgenQn
ありがとうございます。
では本題に入りたいのですが、もうひとつだけ質問をさせてください。
私、不勉強にして同人誌のことはよくわからないのですが、
ここではキャラクター名や作品名は伏字のほうがよいと伺いました。
しかしざっと見たところ、どうも固有の伏字があるらしく、よくわからないのです。
DQNヤンキーみたいにただ漢字にしただけとか、そういうのでもよろしいのでしょうか?

176 名前:171 ◆yNMigEXc 投稿日:2002/05/05(日) 11:59 ID:QjLgenQn
すみません、トリップをつけるのを
失敗してしまったようです・・・
また変えてみました。

179 名前:171 ◆yNMigEXc 投稿日:2002/05/05(日) 12:33 ID:QjLgenQn
ありがとうございます。それでは失礼します。
長くなってしまいました、読みづらいと思いますが申しわけありません。

当方二十代の女で、普段は映画板や、映画作品板に
常駐しております。
私は最近あるファンタジー映画にハマっていて、
昨日もその鑑賞に、友人とでかけました。
そこで凄く腹の立つことがあったので、
帰ってきて憤然とその作品のスレに書き込みをしました。
その内容は以下にコピペします(人名等は変えました)

>本日3回目の鑑賞、予告がついたものを見るのは
初めてなので、物凄い勢いで楽しみにしていたのですが、
劇場で隣に座った子がとんでもないデムパでした・・・。

席に落ち着いて、まだ劇場内も明るかったので
友人と喋ってたら(歴史地図を買ったのでその話をしていた)、
隣の席にいた高校生くらいの女の子がふたりいきなり
「スイマセン!湯琵琶詳しいんですか〜!?私達、今すごいハマってて〜、
本貸してくれる人探してるんです〜!!」とか話し掛けてきて、(゚Д゚)ハァ?
「私、あなたのこと知らないんですけど」って言ったら
「お友達になりましょうよ〜!」(゚Д゚)ハァァァァ???
さらにはなんか紙を取り出して、「コレもらってください!」
見たら、なんかへったくそな少女漫画みたいな絵でたぶん礼語羅巣と亜羅後流ン。
細かい字でなんかビッシリと書いてあって、いくらいらんと言っても
「遠慮することないですよ〜!いっぱいありますから!!」
そのへんで場内が暗くなったのですが、それでもデカイ声で話し掛けて
くるので(「誰が好きですか!?」とか)「静かにしてください!」と一喝しました。

そのあとは静かにはなったのですが、映画が始まってからも
なにかとこちらをじろじろと見やがるのでまったく集中できず。
小ネタ集確認したかったのにほとんど出来ませんでした・゚・(ノД`)・゚・ウワァァァァァン
なんとか雁田流布キックは見れたけど。

しかも映画が終わってからも「一緒に語りましょう」だのなんだのと
話し掛けてくるし、いくら断っても「遠慮はいりません!」だし、
無視して歩き出したらついてくるし、もうさんざんでした。
飲みに行く予定だったのに怖かったから帰ってきちゃったよ・・・。

180 名前:171 ◆yNMigEXc 投稿日:2002/05/05(日) 12:34 ID:QjLgenQn
以上です。
このときは「こんなムカつくことがあってさ〜」と愚痴を零すくらいの
軽い気持ちだったのですが、そのあと頂いたレスで、ここの過去ログサイトを
教えて頂いて、そのとき初めて戦慄しました。

教えていただいた過去ログサイトの内容があまりにも衝撃的で、
私はパニクってしまって、思わずそのスレでどうしようかと
書き込んでしまいました。
そしたら「落ち着いて、でも用心して」と複数のレスを頂いて、
それでなんとか落ち着くことができ、とりあえず用心のために
もうその劇場には足を運ばないこと、明朝(今日です)一番に
別れた友人にも連絡を入れることなどを決めました。
その時点ではまだ、本当の意味での危機感はありませんでした。

ところが今朝になって、私が電話するよりも早く友人から電話がありました。
なんと、昨日の女の子たちふたりに後をつけられ、家を知られてしまったというのです。
くわしく話を聞いてみると、以下のようなことが分かりました。

181 名前:171 ◆yNMigEXc 投稿日:2002/05/05(日) 12:36 ID:QjLgenQn
昨日、私と友人は帰る方向が逆なため、電車の上りと下りにそれぞれ別れて
帰りました。私のほうは何事もなかったのですが、下りで帰った友人は、
一端家に帰りついてすぐに、お母さんから犬の散歩を頼まれたそうです。
(その時点で9時くらいでした)
友人はそのまま飼い犬を連れて外に出ました。45分くらい散歩して
帰ってくると、門扉の前に人影があり、よく見るとそれはさっきまで
つきまとってきた子たちだったそうです。
友人は驚いて思わず立ち止まったのですが、家の前に見慣れない人間を見た
トロ(犬の名前です)が吠え出して、友人は見つかってしまいました。
彼女たちは口々に、「ここがお姉さんの家だったんですね〜!」とか、
「上がらせてください!」とか、「朝まで湯琵琶の話しましょうよ〜!」とか
話し掛けてきて、友人は困惑して「こんな時間に、若いお嬢さんを家に
お引止めはできません」と言いました。
そしたら彼女たちは「遠慮はいりません!ウチって放任なんです!」と言って、
そのまま門扉を開けようとしたそうです。
そこではっと我に返った彼女が「ダメです!」とそれを止めて、ちょっと
言い争いになったのですが、そのとき、吠え続けていたトロの声を
不審に思った彼女の弟さんが出てこられました。
高校生たちは「あ、お姉さんの家族ですか?今日友達になったんです!」と
言ったそうです。友人は「違う!違う!」と必死に否定し、弟さんは
わけがわからないまま立ちつくしてしまったそうです。
混乱したまま話し合って、とにかくもう夜も遅いし、親御さんに
電話して、弟さんが車で高校生たちをそれぞれの自宅に送ることになりました。
高校生たちは、それでも友人の家に上がりこもうとしばらくごねたらしいのですが、結局送られていきました。
その時点で12時を越していたそうです。

182 名前:171 ◆yNMigEXc 投稿日:2002/05/05(日) 12:36 ID:QjLgenQn
友人はすぐに私に連絡をとろうとしたそうなのですが、深夜ということもあり、
朝まで待つことにしたそうです。
そして、朝かかってきた電話でこれらを聞かされて本当に驚きました。
一体何が起こったのかよく分かりません。ものすごく怖いです。
高校生たちは「また来ますね〜」と言っていたそうです。
弟さんの話では、車内では前述のキャラクター二人をホモにした話で
盛り上がり大変に辟易したそうです。

長々とすみませんでした、なんだかうまく纏まらなくて、
読みづらいと思いますがご容赦ください。
友人宅はすでに知られていますし、過去ログサイト等を拝見したところ
絶対に家には入れてはいけないと分かりました。
けれどどう対策を講じていいのか判らないのです。
皆様の意見をお聞かせ願えればありがたいと思います。

195 名前:171 ◆yNMigEXc 投稿日:2002/05/05(日) 13:06 ID:QjLgenQn
リロードしたら、たくさんレスがついていて驚きました。
みなさんありがとうございます。

いくつか書き忘れていたことがありました。
親御さんなのですが、一人の家はマンションで、そのエントランスで
下ろしたそうです。もう一人の家にはお母さんがいらしたそうなのですが、
弟さんは最初彼氏と勘違いされたらしく(弟さんはまだ23歳なので)、
いきなり怒鳴られてしまい、違うと説明しようとしても、
「もううちの娘に近づかないでください!」と言われたそうです。
弟さんはこのことで物凄く機嫌を悪くしてしまったみたいです(当たり前だ!)
あと詳しい状況は、彼女に電話して聞きます。
何か他に確認しておくべきことはありますでしょうか、恥ずかしながら
気が回らず、ただ呆然と話を聞いたので、纏まっていないのです。

学校は聞いたかどうかわかりません。こんな当たり前のことを
確認することすら思いつきませんで、情けない限りです。
これも聞いておきます。

また、家のポストに、私が押し付けられたものと同じ紙が
入れられていたそうです。

友人は会社ネッターなので、出社したら過去ログサイトさまや
ここを見ると言っています。それまでは、私がログをプリントして
FAXするなどしようと思います。

映画館で会ったときもそうだったのですが、
なんだかにこにこと笑って、こちらの言葉がまったく通じないのです。
友人はさらにそれをひしひしと感じたようで、「普通の子なのに、
怖くて仕方がなかった」と言っていました。私もです。
ホント、なんでこんな目に・・・という気持ちです・・・。

217 名前:171 ◆yNMigEXc 投稿日:2002/05/05(日) 18:55 ID:QjLgenQn
みなさま、レスありがとうございます。
これから友人宅へ伺い、ご両親と弟さんも含めて
話し合おうということになりました。
その際にご家族の方々、また友人本人にも見てもらうために、
ぃょぅさまのところから「大人買い」とフローチャート等、
また>>210さままでのログをプリントして持っていこうと思います。

友人と、また弟さんとも電話していて、いくつか分かったこと・また私が勘違いして聞いていたことが
わかりました(すみません、動転していて脳内変換を起こしていたようです)
まず、厨たちは友人の家のすぐ傍にはいたものの、家そのものを
特定したわけではなかったようです。それが分かってしまったのは、
タイミング悪くトロの散歩とかち合ってしまったからと
いうことのようです。あとをつけてきて、このあたりということは
分かったけれども、どの家か分からずにウロウロしていて見つかったみたいだと
いうことでした。

また、親御さんへの電話は、厨たちが本人の携帯でしたそうです。
一人(マンションの子)のほうは「ホラやっぱりいないよ」と言い、
もう一人(弟さんが怒鳴られた家)は、「友達のうち(違う!)で遊んでたけど
今から帰る」とかなんとか言ったようです。その瞬間携帯をひったくり、
何か言うなりすればよかったんでしょうが、友人も弟さんもそこまで頭が回らず、
その場ではどうにかしてこの場を収めたいという気持ちのほうが強かったそうです。

車の中での二人の非常識っぷりは書いたとおりですが、
さらに加えて、二人は前述のキャラクターのひとりの親友や、
他に出てくるキャラクターの悪口(「あんなん超いらねー!いる意味ないじゃん」等)も
話していたらしく、友人と同じく原作を読んでいる弟さんは、非常に
腹立たしい思いをしたそうです。何も言わず、事務的に運転していたそうですが、
「腹が立っていたので、いつもよりもぶすっとしていたし、自分も年頃の
女の子を送り届けるということに対して、無頓着で非常識だったかもしれない」と
言っておられました(私はそんなことはないと思うのですが!)。

218 名前:171 ◆yNMigEXc 投稿日:2002/05/05(日) 18:56 ID:QjLgenQn
そして、弟さんはハッと、名前は聞いたけど学校は聞いてない!と
いうことに思い至り(この時点まで、弟さんも、また弟さんが帰って来るまで
友人も、それを失念していたようです)、ふたりに尋ねたそうです。
すると、信じられない話なのですが、厨たちは顔を見合わせて気持ち悪く笑って、
「そんなに知りたいんですか、私達のこと。どこだと思います〜?」と言ったそうです。
どうやらナンパかと思ったらしく(なんで・・・)笑いながら「え〜どうする〜」とか
言い合ったあげく、地元の女子高の名をあげました。

マンション厨を送り届け、もう一人の家へと向かったとき、
最初弟さんは家の前で下ろしてそのまま帰ろうとしたそうです。
(疲れてもいたし、ご両親に対して何か言ってやれとは思わなかったそうです)
本人に対してだけは「もうこんなことはしないで下さい」と言ったそうですが、
そうして会話しているときに玄関が開いて、お母さんが出ていらしたそうです。
厨は「あ、ただいま〜」と言ってそのまま中に入っていってしまい、その場には
お母さんと、まだ車に乗ったままの弟さんが取り残され、さすがにそのままでは
いけないと弟さんが車から降りたときに怒鳴られたそうです。
いわく、こんな時間まで娘を連れまわして、非常識にも程がある。
今後一切、娘に近づくな(願ってもないことですこっちは)
お母さんにしてみたら、娘さんが知らない男の車に乗って帰ってきて、
その男は不機嫌な顔で立っているし、そこで誤解をしたのでしょうが、
弟さんはもう怒る気力もなかったそうです。
弟さんは、何か分からないけど姉の人間関係のトラブルに巻き込まれたと
思い、最初はお姉さん(友人のことです)を責めたそうなのですが、
友人が経緯を話し、また私も話すと、何でも協力すると言ってくれました。

220 名前:171 ◆yNMigEXc 投稿日:2002/05/05(日) 18:57 ID:QjLgenQn
あと、ポストに入っていた変な紙は私も持っているので見てみたら、
よく理解できない星とかビックリマークとか顔文字だらけの文章が
ビッシリあって、その下に住所が書いてありました。ただその住所は、
弟さんを怒鳴りつけた家のものみたいです。
これは取って置いたほうがいいのでしょうか?気持ち的には破り捨てたいのですが、
それはすでに友人がやってしまったそうなので、証拠として持っていたほうが
やはりよいのでしょうか。

今回もだらだらと長くて申しわけありません、けれど皆様のレスで、
私も友人もかなり落ち着くことができました。
必要ならば強い手段に訴えることもできるような心構えでいこうと話しあいました。
友人は小柄で優しげな容貌なので、そこに目をつけられたのだと思います。
今は驚きと恐怖が段々と怒りに変わりつつあります。でも己を見失わないように、
なるべく冷静に対策を練りたいと思います。
また何かありましたらご意見を賜りたいと思います。
本当にありがとうございました。