738 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/04/27(土) 18:23 ID:aUMMy0PE
マターリみたいなので愚痴らせてくれ。
もうずっと前の話だけど、私のアパートがイベント前のお泊まり場所だった。
それは友達同士だし納得してたからいいんだけど、だんだん
イベント以外の用事でもお泊まり要請が増えてきた。
それも受け入れていたら、いつのまにか事後承諾は当たり前になり
予定があって都合が悪い、と言えば「部屋だけ貸して」になり。
その辺で「これはおかしいんじゃ…」と気付き始めたけど、友人だと
思っていたのでなんとなくそのまま。本当に都合の悪い時は断固として
断り始めたものの、やっぱりタダホテル扱いは変わらず。
だんだん、そのうちの2人がいつでも一緒、の仲良しさんになり
今日はあのイベント、今日はあの展示会、今日はあのコンサート…と
都内のイベント前後には必ず二人でうちをホテル代わりにしはじめ
終電ギリギリで家に来る→もちろん手土産もなし→二人で楽しくおしゃべり
→就寝→二人で楽しく朝ご飯→二人で仲良くお出かけ→帰ってきて
二人で「楽しかったね〜!」と盛り上がり→就寝まで二人でおしゃべり
→翌朝「じゃあね〜次は○日に泊めてね!」
と、全く私をタダホテルの従業員扱いし始めたので、さすがにブチキレて
修羅場を展開しました。
出入り禁止、お泊まりは一切お断り、を貫き通した私のことをしばらくは
「もう、あの子はお子さまだから、癇癪起こしちゃって手がつけられない」
のように言い回っていたらしいく、他の友人たちに文句を言われたらしいけど
それが「○○(私)がかわいそう」ではなく
「あんたたちが無茶するから、もう○○の家に泊まれなくなっちゃったじゃん!」
だったとか…
酸っぱい思い出です。
763 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/04/27(土) 22:45 ID:fWn/sL7y
本家533◆Y88Tobf2さんの相談読んでいて思い出したプチ話。
厨房からの友人Aの年の離れた姉はベテラン同人作家。
(同人を知らない時から、漫画家のお姉さん、って事で
コピーなんかを貰ったりしてました。小説系で漫画描きさんです)
リア工房の時、ばったり会ったAが
「B(同じ団地に住む元同級生)が家の姉さんのファンだって言って、突然家に来たんだよ〜」。
突然押し掛けてきた事には驚いていたようなAだけど、
自分の姉が友達にファンだと言われたら、嬉しくない筈ありません。
自分も、へぇ世間て狭いもんだなぁ、位にしか思いませんでした。
Bはよくつるむ友達で、ちょっと痛いアニオタだが、頭の良いリーダータイプ。
両親が教授で一人っ子で周りを大人ばかりに囲まれて育ったので、
大人相手に上手く立ち回る術を心得ている小ずるい人でもありました。
その後Bと会ったときに、「Aのお姉さんのファンなんだって?」って訊いた所
B「あーそれ?本当はAのお姉さんと同じサークルの人が好きなんだけど♪」
厳密には同じサークルというより、そのサークルに時々描いている作家さんのファンで、
ある時雑誌の通販ページでの受付住所が同じ団地のAの所。
Aの姉が漫画描きなのは内輪では有名。これ幸いに、作家さんへのコネつける為に
「ファンだ」と偽って押し掛けた模様…。(色々せしめていったそうだ…)
素直に喜んでいたA姉妹には、言う事も出来ず、
Bにその後を聞きたくも無く、どうなったのか知りませんが、
あぁBは押し掛け厨だったんだなぁ… |