287 名前:sage 投稿日:2002/04/09(火) 10:02 ID:+d3BmpkJ
最近ある方の日記から、この掲示板を知ったものです。
もうずいぶん前になりますが、私も押し掛けをされました。
その時はどちらかと言えば自分達の方が厨(?)で、
(今考えると恥ずかしいやら、恐ろしいやら)彼女らを脅してしまい、
逆に訴えられてもおかしくない行動を取ってしまいました。
あの頃こちらを知っていれば、玄関を開けずにいたものを…。
その件で同人も止めましたし。
でも、彼女達が比較的大人しい押し掛けで良かったです。
最近の事例を読むと、精神的な部分や執念深さが半端じゃなくて怖いです。

291 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/04/09(火) 11:00 ID:+d3BmpkJ
287番です。
すみません、あまりルールがわからないもので、恥ずかしい…。
名前欄は「名無しさん@どーでもいいことだが。」でいいんですね?
日記は、いくつかのサイトで見かけたのです。同人以外の方です。

概要ですか…なんか、押し掛けさんたちより自分達の方がひどいことをしたので、
恥ずかしいんですが、懺悔の意味も込めてエディタで纏めてみます。
たぶん、なんの参考にもならないとは思いますが…。
しばらく時間をください。
書き込む場所は289さんが教えてくれた掲示板の方がいいんですね?

340 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 19:32 ID:+d3BmpkJ
お昼間に、体験をまとめてみます、と書き込みしたものです。
当時の記憶(といっても1年半前)を思い出しながら書いてみたのですが、
とても長くなってしまいました。
しかもこうやって文章にすると、本当にバカバカしくて、三流小説みたいでした。
もし、お邪魔じゃなければアップしていこうと思うのですが、今って大丈夫でしょうか。
難民のほうが良いですか?一応同人で、押し掛けで、迷惑でもありました。

あと、トリップIDの付け方など、お教え頂いてありがとうございました。
上手くいくでしょうか…

344 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:19 ID:+d3BmpkJ
それでは、お言葉に甘えまして。

(その1)
一昨年の冬コミ前日のことです。
夜11時過ぎ、突然インターフォンが鳴りました。モニターから女の子の声と、顔が見えました。
普段ならこんな時間の来訪者など無視するのですが、女の子なので不思議に思い、返答しました。
どなたですか、と聞いても「すみませーん、すみませーん」としか言わないので、不審に思い、
2階の窓から玄関の前を見ると、暗がりに女の子だけが3人、寒そうに立っていました。
最初は迷子だろうか?と思いました。周りを見渡しても、(近所は工場とか、空き地が多く、
見渡せます)他に人の気配はありません。
女の子だけだということで、私はあまり警戒もせずドアを開けました。
アプローチに中学生〜高校生くらいの、ダッフルコートなどを着たお嬢さんたちが3人立って
いました。コニーという程ではありませんが、やや太めとちょっと太めな体格。
「こんにちはー。○○(私のPN)さんいますか?」
「○○は私ですが、どなた様ですか?」
彼女達は、一瞬引きつりました。そうです、私は彼女達の倍は年くったオバヲタです。たぶん
母親とのほうが年が近いかも…。イベントなどでは若い子が多いのでそれなりに若作りして
ますが、この時は素っピン、オバさん度は5割り増しです。
小声で(マジ?)とか言ってる声も聞こえました。
それでもリーダー格の子が「ファンなんです〜!△△の本、出してましたよね、私達も△△萌え
なんです、それで○○さんと萌え話したくって〜!」と早口でまくしたてました。
隣は工場と資材置き場なんで、夜中に玄関口で騒がれても近所迷惑にはなりませんが、
玄関、北側なんで、ドア開けっ放しだと寒いんです。
それで一応玄関の中へ入ってもらうことにしました。

346 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:21 ID:+d3BmpkJ
すみません、なんだか、文章量の調節が上手くいかなくて、間が開いてしまいました。

(その2)
私はこんな時間に知らない人の家に来るのっておかしいと思わないのかと尋ねました。
「だって、私達、全員△△ファンなんです!夏の本も買ったんですよ!明日はコミケだから、
一緒に行きましょう!」
みたいなことを口々に言うのです。よく解らない理論です。これが厨理論ですか。
「とにかく、今日はもう遅いし、明日も早いんで、おかえりなさい」
と言うと、
「だって××(富士山の県)から来たんですよ、もう電車ありません〜!今夜泊めてもらう気で
来たんです!」
彼女達は大きな荷物持っていました。一人の子など、もう靴を脱ぎ始めてました。
「困ります!なんの準備もしてないし、第一貴女達、未成年じゃないの?勝手に泊まるなんて
言われても…」
「ぜんっぜん気にしてませんから!だって、外で朝までいたら凍死しちゃうよね〜」
私の家の近所はまぁ、けっして治安がいいほうではありません。凍死より先に事件に巻き込まれ
てしまう可能性があります。悩んでいると、もう二人が靴を脱いで、私の脇をすり抜け、廊下の
奥の部屋に突っ走っていきました。
その時点でかなり怒りが込み上げてきたのですが、3人はこっちの都合や気持ちなどはなから
理解する気なんてないようです。最後の一人も、「おじゃましまーす」とか言いながら、とうとう
上がってしまいました。
奥の部屋は客間兼旦那のオーディオルームです。
普段あまり使っていない、一般の人を招く部屋で、ソファセットとTVくらいしかない部屋です。

348 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:23 ID:+d3BmpkJ
(その3)
「寒い〜暖房入れて」「えー、同人誌とかないの〜!」
とか、娘どもはなんか我侭なことばかり言ってました。
「ちょっと、他人の家に来て、もう少し行儀とかそう感覚はないの?」
「えへっ!もう他人じゃないじゃないですか!」
上げてしまった私が悪いのか…悪いですね。
私は家出じゃないのか、親に許可とってあるのか、私の家に行くと言ってあるのかなどを聞き
ました。彼女らはソファでぎゃぁぎゃぁふざけながら、コミケにいくので友人の家に泊まると
しか伝えていないことを答えました。
「じゃあ、親御さん達に連絡するから、3人とも電話教えなさい。でないと追い出します」
「えー、ファンに対してそういうこと言うんだ!冷た〜い」
「うちの親、放任だから、大丈夫ですよ!」
「うちも、うちも!」
屈託なく笑う子達を見ていたら、本当に頭痛がしてきた覚えがあります。
翌日はサークル参加なんで、12時には寝ようと思っていたんです…。
けれど、こういうことは初体験だったので、警察を呼ぼうなんて思いつきもしませんでした。
それ以前に、毎晩のように駅前でサイレンの響く町なもんで、流血沙汰でもないかぎり、
忙しいお巡りさんは来てくれそうもないです。
とにかく、大人しくなってくれれば、と思い、TVを付けてやって、私は2階に同人誌とお菓子を
取りにあがると言って部屋を出ました。

349 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:25 ID:+d3BmpkJ
(その4)
2階に上がると、旦那が不思議そうな顔をして立っていました。
「こんな時間にお客さん?」
「客じゃないよ…よくわかんない」
いきさつを説明すると、旦那は少し考え込んでいました。
「あれ…かな?」
同人はやってない旦那ですが、彼女達のような人間を知っていました。
旦那は主にパソコン関係のライターをしていますが、その他のサブカル系もたまにやっています。
そのつてで、クラブなどで少し知り合っただけの人の家を泊まり歩く少女達の話を聞いたと
いいました。
旦那は見た目は五分刈り(に普段はバンダナ)の強面タイプで、結婚前はあの…風俗ライターの
ようなこともやっていたので胆も座っています。
旦那は彼女らをどうするのかと尋ねました。
「この寒空に、追い出すわけにもいかないでしょう?」
「でも泊めてやる義理もないじゃん」
確かに、たった500円ぽっちの本を買ってくれたくらいで、家に泊めなきゃいけないなんて
割にあいません。ただ、その時は彼女達が若くて見た目も地味で、「弱者」に見えたんです。
「とりあえず、様子見るか」
私は冷蔵庫に残っていた貰いもので二人して持て余していたケーキと、ウーロン茶と何冊かの
同人誌を持って、下の客間に降りました。
持ち物が多かったので、そろり、そろりという感じでした。
ドアを開けて…驚きました。
彼女達、客間の引き出しや戸棚を開けて…引っ掻き回してる感じだったのです。
「ちょっと!何してるの!」
ラックに並べてあったLDやDVD、ゲームソフトやら、床に散乱してて。
盗む気だったのでしょうか?
でも一番高価な旦那自慢のAV機器は、作り付けの鍵の掛かるラックの中です。(周りが物騒
なので、建てる時にそうしました)まぁ、娘達には価値は解らないでしょうが。

350 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:26 ID:+d3BmpkJ
(その5)
彼女達はいきなり入ってきた私に驚いて、逆切れです。
「こっそり入ってくるなんて、卑怯だ」
「ノックぐらいろよ」
まるで私が悪いかのように罵るんです。怒りで、お盆のコップを落としてしまいました。
プラスチックなので、床が濡れただけでしたが。
私は彼女らに、家の電話番号を言え、今からでも親に迎えに来てもらう!と言いました。
「親は関係ないよ!」
「未成年でしょっ!勝手に泊めただけでも問題なの!責められるのは私なの!」
「大丈夫、誰にもここに来ること話してないから!」
「そういう問題じゃありません!」
「うっさいんだよ!ババァ!、平気だって言ってんだろ」
ファンを名乗る子ににババァ呼ばわりされちゃいました。(実際オバさんですが)
私は我慢出来なくなり、彼女の荷物のひとつを運び出そうと掴みました。
「勝手に触るな!」
一番太めの子が、私に体当たりしてきました。突き飛ばされましたが、壁まで距離がなかったので、
倒れるまではいきませんでしたが、肩を思いっきりぶつけました。
もう人のいいオバさんのフリをしている場合じゃありません。こんな子供に舐められてたまるか、
という意識が強かったです。押し掛け厨の怖さは知らないので、怒りが上でした。
「このガキども!出てけ!」
「追い出せるものなら追い出してみな!」
物音を聞いたからか、旦那が入ってきました。手に素振り用の木刀を持って。
「なんじゃ、お前ら?人んちで騒ぎやがって、ああん?」
すごみの演技付きでした。893映画の物まねというか…。
「お前ら、他人の家に上がるちゅうもんが、どういうことかわかっとるんか?」
そういうと、彼女らがなぜかテーブルに置いていた携帯電話をストラップを絡めるように奪い、
廊下に投げ捨てるとドアを締めました。

351 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:27 ID:+d3BmpkJ
(その6)
「何すんのよーっ!」
叫ぶ子もいましたが、一人は旦那の顔を見て少し怯えた感じでした。
「五月蝿い!このくそガキ!」
旦那はソファのクッションを力一杯、木刀でバシっと叩きました。破れて、羽毛が舞い上がりました。
安物のクッションですが、視覚効果から、彼女達にはかなりの効き目があったようです。
全員、黙りこくってしまいました。
「ホントに、親にも誰にも家に来ることは言ってないんだな?」
黙ったまま、首を振る彼女達。
「ここに来る時、道を聞いたり、誰かに姿覚えられたりしてないか?」
旦那は何度も念を押し、彼女らは誰にも会わなかったので大丈夫、迷惑は掛からないと答えていました。
その時は旦那の意図が解らなかったので、私は黙って話を聞いていました。
不意に、にやりと笑う旦那。
「ということは、お前達がここで姿を消しても、誰も解らないってことだな?おい」
やっと、旦那のやりたいことがわかりました。私も演技に付き合います。
中学で演劇、高校は落研と言う名の漫才研究会にいましたので、アドリブは得意です。
(ちなみに旦那はその時の先輩です)
「そうね、不細工だけど、若いからねぇ。そこそこ値段は付くわね」
怒りと笑い(自分が思い付いたネタの滑稽さから。旦那は殺して埋める、みたいなことを臭わす
つもりだったとか)で、凄い顔してたと思います。
「香港に、デブ好きの社長がおったな。組のヤツに確認するか。おい、お前ら、処女か?」
一人が泣き始めました。すると、もう一人も。都市伝説のようなネタなのに、信じたみたいでした。
(いま考えると、信じてくれなかったらどうする気だったんでしょう、私達)
「うぇぇぇ〜っ!だからやめようって言ったのに〜!」
二人はリーダー格の子を責め始めました。彼女は震えながら私を睨んでいます。
「こんな人だと思わなかった…裏切り者!」
「なんで面識もないあんたに裏切り者って言われんのさ?子供だと思って優しくしてればつけあがって」
悪役女幹部キャラになりきっている自分…恥ずかしい。

352 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:29 ID:+d3BmpkJ
(その7)
「本当は親に言ったもん!住所も教えてるもん!」
リーダー格の子が、泣きながら叫んでいました。
夜中ですが、AVルームなので防音はしっかりしており、外には聞こえなかったでしょう。
「押し掛けてきたけど、叩き帰したって言ゃあいい。こんな夜中に他人の家にアポなしで来れば
それが普通の対応だ」
「こんな親子みたいな人間同士が知り合いだと思う人はいないわよねぇ」
「このあたりは同業者も多いし物騒だからな。追い出した責任くらいは問われるかもしれんが、
まぁバレんだろ」
娘達は泣きながら何かわからないことを叫びまくっていました。
腹が立ってたので、とどめです。なんでその時、とっさにこういう発想したのかは思い出せないの
ですが、隣の洗面所から洗面器をとってくると、彼女らの前にになげつけ、
「ションベンしたくなったら、それにしな。床に粗そうしたらただじゃおかないからね」
「手足はなくても買い手はいるからな」
もう、三人ともわぁわぁ泣き叫ぶだけです。
「逃げられると思うなよ。ベランダの雨戸、素人が開けようとするとベルが鳴る。(本当です)
大人しくしてれば命まではとらんが…騒ぐと、縛るぞ」
旦那の言葉に、無理矢理声を押さえようとして、ウグウグ言い始めました。
その姿を見て少しやり過ぎたと思い、そろそろと旦那に目配せすると、旦那は部屋を出ろと言います。
二人で部屋を出、ドアに鍵を閉めました。(これも防犯の為、付けてあったものです)

353 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:30 ID:+d3BmpkJ
(その8)
ニ階から下の気配を探りつつ、旦那と相談です。下からはまだ泣き声が微かに聞こえていました。
「やり過ぎたかな?」
「お前が突き飛ばされたんでカッとなった…すまん」
「私もノリ過ぎたからおあいこだよ。それよりこの後どうしよう?」
「あいつら、コミケに来たんだよな?だったら金は持ってるんだろ?」
「何考えてるの!」
「いや、□□駅前のビジネスホテル、顔が効くからそこに放り込もうかと」
この時点で、1時を回っており、私は明日の参加をほとんど諦めていました。実は新刊も落として
いたし、そろそろジャンルも冷めてきていたので、何が何でも!という勢いがなかったのです。
旦那は反撃があるかもしれん、とモデルガンを手にし、二人でまた下へ降りました。
「大人しゅうなったやんか」
まず旦那が入り、ちらっと懐からモデルガンを見せました。
「こいつが話したいらしい。変なマネすんなよ?」
今考えればクサイ芝居です。
ですが、フィクション漬けになってる彼女達は本気にしたようで、もう反抗的な態度は一切とら
なくなっていました。三人固まって、手を繋ぎあっていました。
大きなほうの鞄は廊下に出してあるので、自前の武器(カッターナイフなど)も持っていない
ようでした。バッグの中から、彼女達の住所のわかるものを出させ、メモを取り、それから今回、
どうしてうちに来たのかを尋ねました。
三人の娘達は、高校1年生。買い専で、とりあえず好きジャンルの手持ちの同人誌からいくつか
東京の住所を抜き出し、そこにアポなしで何度かホテル代わりの押し掛けをやっていたそうです。
夏と秋のイベントで成功したので冬も、と、とりあえず上京、私が夏に一人で参加していたのを
思い出し、チケットが余っていそうだとターゲットにしたらしいのです。
最近よく聞く、生まれ変わりとかそういう電波ではなく、単純に小狡い子たちのようでした。
盗みに関しては見てただけだと答えましたが、嘘っぽかったです。
肯定すると立場がさらに悪くなると思ったんでしょう。

354 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:32 ID:+d3BmpkJ
(その9)
先の話し合いで、ネタばらしをするかしないかでもめました。旦那はばらすと逆切れすると言います。
私は彼女らに、後でジャンル内や、それこそ警察にこの経緯を話されたら嫌だ、と言ったのですが、
「警察は信用せんやろ。○○警察は何度か取材に行ってるし、俺は平気だ。同人の方は、そこまで
面子が大事なのか?」と旦那に言われました。私の同人など、ピコピコで、大人の手遊びみたいな
活動でした。ジャンル冷めに加えて、今回のことで少しうんざりしてきていました。
もういい年であるし、潮時かもしれないと、覚悟しました。
彼女達に今回は見逃してやるが、二度目はこっちから仲間連れて実家に行くぞ、ときつく言い、
車に載せ、□□駅のビジネスホテルに運びました。放心しているのか、やけに従順でした。
こっちを893だと思っていること、住所を控えられたことが効いたのかもしれません。

その後、彼女達から接触はありませんし、警察からも何も聞かれませんでした。
(しばらくは仕返しか警察の事情聴取があるかと、どきどきしていました)
ホテルに確認すると、ちゃんとお金を払って、コミケに間に合うようチェックアウトしていた
ようでした。(始発で逃げたのかもしれませんが)

最近の例をいくつか読みましたが、私の所に来た子たちは厨汚染度が低かったのかもしれません。
早々に上げてしまったり、年が離れ過ぎていたため暴れなかったのかもしれませんが。

355 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 20:32 ID:+d3BmpkJ
(その10)
後日、旦那はこのことを記事にしてどこかへ売り込もうとしていましたが、自分達の行為が子供じみて
いること、同人者の立場が悪くなることを理由に、止めさせました。ひきかえに、私は同人一切やめ
ると言いました。締め切り前は家のことが疎かになっていたので、旦那もその条件を飲んでくれました。
それ以来、即売会関係は一般でも行ってません。もし彼女達と鉢合わせしたら気まずいので。
あと、それとなく交流のあった同ジャンルの知人に尋ねましたが、”旦那が893の同人オバ”と
いう話は聞いていないとのことでした。

思い出しても恥ずかしい夫婦です。
訴えられたら、こっちが犯罪者です。(短時間でも監禁してますし)
押し掛けとはいえ、高校生の女の子達を恐怖のどん底に突き落としてしまいました。
これに懲りて、もう押し掛けをやっていないといいのですが。
それよりトラウマになっていなければいいのですが…。

長文、失礼しました。

372 名前:初心者287 ◆hvO4m.vE 投稿日:2002/04/09(火) 21:14 ID:+d3BmpkJ
いろいろとお言葉を頂き、ありがとうございます。
自分達がやったことの非道さに、誰にも話せず(話せませんよね…)
ずっと悶々としておりました。ある意味自分の満足の為に書いてしまった気がします。

>368さん
鞄は車に運ぶ前にさっと見たのですが、大丈夫そうでした。
客間しか入っていないし、ソフトの数も片付ける時確認しましたが、
減っているものはありませんでしたから。