484 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/04/06(土) 05:41 ID:42BneOKw
おはようございます。

つい先程、こんな時間に押し掛け予告電話がかかってきました・・・。
今日は忙しくなりそうです。鬱。

504 名前:484 投稿日:2002/04/06(土) 06:00 ID:42BneOKw
せっかくの週末、お騒がせしてすみません。
アドバイスに従い、ぃょぅ好きさんの所で対策を練りまくりつつ、
襲撃に備えようと思います。

厨、厨学校時代の同級生だと名乗ってるので、卒業アルバムを引っ張り出しきます。
同級生と言われても、全く覚えがない名前なんですが(;´Д`)


88 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/04/08(月) 02:04 ID:DRF/qVpz
前スレで早朝、襲撃予告電話が入った者です。
襲撃されたのですが、報告して宜しいでしょうか?

91 名前:88 投稿日:2002/04/08(月) 02:08 ID:DRF/qVpz
ではお言葉に甘えて。
自分の対応がけない限りですが、こちらで吐き出して気を強く持とうと思います。

「おっはー!お・ひ・さ!F(私の名)!覚えてる?今日お泊まりにいくから待ってろよー!」
と、太陽が登り始めた時刻に電話がかかってきました。
ここで「違います」と切ってしまえば良かったと後になって思いましたが
私は修羅場続きの寝不足のせいか脳が働かず「は?そうだけど、誰です?」と答えてしまいました。
「オレだよー中学から友達のKだよー!」と言われても、名前に覚えがありませんし、
こんな非常識な時間に電話してきたあげく、女の身でオレオレいう友達は1人も持った覚えはありません。

面倒なので「覚えてない、眠い、もうかけてくんな」とだけ言い、電話を叩き切りました。
すぐにまた掛かってきましたが、留守電に切り替え放置。
気をおちつける為に合宿所スレに書き込み、その後睡眠を取りました。

昼頃起き出して留守電をチェックすると、
「ごっめーん、寝てるよね普通ぅ?オレの感覚で考えちゃったよー」
「オレ、今ちょっと特別な事になってるんだー」
「Fも特別な事になってんだぜ!気づいてないのか?」
「入学式に間に合わなくなっちまう!」
「とりあえず今日、仲間と迎えにいくから待ってろよ!」
等々・・・意味が分りません。特別な事って??
入学式って言われても、私はとうに社会人だぞ?

とりあえず数人が来襲する事が解ったので、友人Tに電話。
携帯に最寄りの派出所番号を登録し、念のため戸締まりを確認。
その後卒業アルバムを引っ張り出し、
Kが隣のクラスだった事に気づいた所で玄関チャイムが鳴りました。

92 名前:88 投稿日:2002/04/08(月) 02:08 ID:DRF/qVpz
Tが来たと思い、私は確認もせずにもドアを開けてしまいました。迂闊。
厨はドアを叩く物と何処かで思いこんでいたようです。
チェーンを外さなかったのが不幸中の幸いでした・・・。
ええ、ドアの外にいたのは相手は厨でした。
3人組、全員これでもかという特大コニー、服装はゴスロリ。
一瞬で異世界に突入した気分です。
無論、知った顔はありません。

私が固まっていると厨の1人が「F!オレだよ!Kだよ!」と言ってきました。
誇張抜きでヤツが喋るたび顎の肉がプルプル揺れています。水風船のような動きでした。
残りの2人もプルプルしながら「F!やっと会えた!」とか「話があるんだ!F!」と
やたらと私の名前を連呼しまくってくれます。呼び捨てで。

混乱しつつも、Kという名前に覚えが無い事、話しがあると言われても応じる意志が無い事、
無理にでも家に入るようなら即警察を呼ぶ事を伝えました。
すると、唐突ににK以外の厨がプルプルうお〜んと泣きだし、Kが妖怪のような目つきで
「何も解ってないんだな・・・オレ達。そしてお前F特別な子なんだぜ?」とこちらを睨みます。
子って言われても・・私は20代半ばのいい大人。それに特別って???
努めて冷静に振る舞ってはいましたが、こちらはかなりの混乱・恐怖状態です。
さらにKの何か芝居の台本を読むような口調と言葉が恐怖を駆り立てます。

93 名前:88 投稿日:2002/04/08(月) 02:09 ID:DRF/qVpz
「とにかくラチが開かない、警察呼びますからね」と言い、携帯を取りに部屋へ戻ろうとすると
「F!お前の肩にある月が特別の印なんだぞ!」とドアをガンガン引っ張るKの絶叫。
私は生れつき右肩に三日月ぽい形の痣があるんですが、何故それをKが知ってる???
みっともないので肩を出す服装をした事は一度もないのに???
再び私は固まってしましました。
動きの止まった私を見てKは笑いながら(これもまた芝居のような笑いでした)
「月の印は、俺たちの仲間の証拠なんだぜ」とかゴチャゴチャ言っています。
こっちはもうパニック状態で着替えを覗かれた?とか
家にカメラでも仕掛けられた?とか、嫌な想像ばかりが駆けめぐり、吐き気がしてきました。

Kはニヤニヤ笑いながら「Fと俺たちは特別な子なんだ」と繰り返し、
「そろそろ学校に入学して、魔法を勉強しないといけないんだ」と言い出しました。
私は(;´Д`)←こんな顔でKの話を聞いていたと思います。

Kの言い分をまとめると
魔法の勉強には金がかかる。稼ぐといえば同人。でも大手に仲間はいない。
月印のFはそこそこ上手いし、大手の友達もいるらしい。
自分達と合同サクールになればあっというまに大手になれる。
それには先ずサクールの事務所が必要だ、Fの家が魔法学的に丁度いい。
とりあえず今日は下見のお泊まりに来た。だから歓迎しろ。

95 名前:88 投稿日:2002/04/08(月) 02:10 ID:DRF/qVpz
ああ、こいつらは電波なんだ・・・と吐き気を堪えながらしみじみ感じ
「黙れキティガイ・・・警察呼ぶ」とかろうじて言葉を出す事が出来ました。
普通ならココで怯んで欲しい所ですが、相手は厨。
いつの間にか泣きやんだ厨2人とチェーンの隙間からギュウギュウになって顔を覗かせ
泣いていた厨の1人が、ハッとしたような顔をしたかと思うと(これも芝居がかってました)
「解った!僕たちまだ印を見せてないから信じてもらえないんだね!」
・・・・違うだろ。

その後チェーンの隙間から見た光景は一生忘れられそうにありません。
厨3人、1人は額・1人は腕の内側・Kは鎖骨をこちらへ向かってさらけ出し・・・
そこには刃物で切ったような生傷で、稲妻と☆と太陽のマークが刻んでありました。

そこからは記憶がありません。どうやら玄関先で気絶してしまったようです。
Tの話によると、玄関のカギが開いていたので不審に思いドアを開けると
私が倒れていたとの事。
他には誰も居なかったらしいので、厨は逃げたようです。
私の意識が戻ったのはTの呼んだ救急車が来てからでした。

警察に話はしたのですが、証拠が留守電だけなのと目撃者が居ない事などから
小心者が大騒ぎした程度で軽くあしらわれてしまった感じです。
再来襲が無い事を本気で祈りたいです・・・・。

96 名前:88 投稿日:2002/04/08(月) 02:11 ID:DRF/qVpz
自分の対応がけない限りですが

自分の対応が情けない限りですが

です。失礼しました。

101 名前:88 投稿日:2002/04/08(月) 02:15 ID:DRF/qVpz
いえ、鍵は開いてましたが、チェーンは付けっぱなしです。
確認はしてませんが、恐らく盗まれた者は無いと思います。

106 名前:88 投稿日:2002/04/08(月) 02:30 ID:DRF/qVpz
>97さん

では、玄関を中心にめぼしい物を調べてきます。
被害がないといいんですが・・・この場合はあった方が良いのか?(;´Д`)

>103さん

再襲撃・・・自分でもあるような気がしています。
個人的にはどうやって肩の痣を知ったのかが気がかりですし
今度こそとっつかまえて警察へ運搬してやりたいです。頑張ります。