52-245 そこには約70冊のイロ本に押しつぶされた電波君の姿があった。



245 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/03/04(月) 19:45 ID:ngVsIQXM

プチネタ

リアル工房の時,クラスメイトに周りからは嫌われまくってる癖に
本人は人気者のつもりとゆー電波君が居た
この電波君,ある日何を思ったか俺の家の前で待ち伏せ
本人曰く『暇だから来ちゃったよ〜』との事

……お前風邪ひいたから早退したんとちゃうんか

追い返そうとしたけど聞き入れてくれない
とりあえず午後の六時までとゆー条件で家に上げたが
家に入った瞬間からじっとしていない
俺の部屋漁るわ,勝手に漫画出して読むわ
ただ,俺の目に付く範囲内での行動だったので『まあいいか』程度に捉えていた
そんな時,俺の部屋の棚の上に置いてある段ボールに気付いた電波君
『あれ何?』とやたら聞いてくる
俺は『何でもない,絶対触るな』と答えるのみ
その内興味も薄れたのか,再び電波君は漫画に没頭し始めた

しばらくして尿意を催した俺はトイレへ
用を足し,膀胱の急激な収縮による震えをクリアした頃
部屋の方から大きな音が

手を洗って慌てて行ってみると,そこには
約70冊のイロ本に押しつぶされた電波君の姿があった

同人と関係ない話でスンマソ