50-647 僕女・俺女


647 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:2002/02/13(水) 18:51 ID:wQzlVJzS
リア工の時の話

誘ってもいないのに、気付いたらお泊まり会に参加することになっていたS。
当日、マンガを描く道具一式を持って現れて一言
「手伝って♪」と。
S以外は同人誌の存在は知っていても、非同人の人間ばかり。
もちろん原稿など描いたことは一度もない。
それでも、手伝わされました。当時は追い出すこともきっちり断ることも出来なくて。
出来上がると「コピー取りに行くから自転車貸して♪」と。
その後はきっちり製本まで手伝わされました。
みんなで恋バナするはずだったのに…

そして翌日。
母が作ってくれた朝食は和食でした。
するとSは「僕、朝はパンなんだよね。」と。
母はわざわざSのためにパンを焼きました。

これで終わりかと思ったら、Sは食後に言いました。
「ごはんちょうだい」と。
は?と思い聞くと、これから僕イベントに行くから先に帰る。でも、お金ないからお昼ごはん買えないからお弁
当持っていくんだ。と。
そして、Sはうちの米でおにぎりを作るとコピー本を持ってイベントへと向かいました。

これ以降Sはクラスメイトからウォッチ対象へと変わりました。

今は僕女から俺女へと進化して、なんちゃってレズとして活躍しているそうです。
なんでもハーレムを持っていると吹聴しているとか。